敏感肌の人が紫外線から肌を守るには?意外と間違いやすいUVケアについて

紫外線

言わずと知れた肌の大敵、紫外線。シミやシワ、老化など様々な悪影響を肌に与えるため、日焼け止めで対策をしているという人も多いでしょう。

特に敏感肌の人は肌のバリア機能が弱っている状態なので、紫外線によるダメージを受けやすい状態になっています。

日焼けも当然のことながら、肌への刺激を避ける意味でも、紫外線は浴びないようにしたいものですよね。

※肌のバリア機能については下記の記事に詳しく書いています。

肌のバリア機能

敏感肌とは?ケアする上で知っておきたい基礎知識

2018年7月27日

昨今は紫外線対策として多くの人がUVケアを行っていますが、実はやり方が間違っている人も少なくありません。

間違った方法でUVケアをしていると、当然、紫外線を防ぐことができずに肌に悪影響が出てしまいます。これではあまり意味がありませんよね。

しっかり対策していたはずなのに、気が付けば日焼けしてしまっていたということにならないように、ここで正しい日焼け対策を学んでおきましょう。

紫外線とUVケアの基礎知識

効果のある紫外線対策を行うためには、まず紫外線そのものについて知っておくことが大切です。

3種類の紫外線

UV

実は、紫外線には大きく分けて3種類あり、それぞれ特徴や肌への影響が異なっています。

各紫外線とその特徴を表にまとめましたものが下記です。

紫外線の種類 特徴
UV-A(紫外線A波) 波長が長く、肌の奥まで届くのが特徴の紫外線です。短期的に日焼けを起こすことはあまりありませんが、長期的にシワなどの原因となっていくので対策が必要です。

窓ガラスを通り抜けることが知られていて、室内であっても紫外線対策を行う必要がある理由の一つになっています。

UV-B(紫外線B波) 波長の短い紫外線で、肌を赤く日焼けさせたり、シミを作る原因となります。

UV-Aよりも有害性が高いものの、オゾン層等に阻まれるため、地上まで到達する紫外線の総量のうちUV-Bの割合は約10%に留まります。

UV-C(紫外線C波) UV-Bよりさらに有害性が高い紫外線ですが、オゾン層に阻まれてほとんど地上には届きません。

地上にはUV-AとUV-Bが降り注いでいて、それぞれ異なった影響を肌に与えるという部分を理解していただければと思います。

日焼け止めの「SPF」「PA」とは?

日焼け止めに記載されている「SPF」「PA」の意味を正しく知っていますでしょうか? 何となく強そうな日焼け止めを選んでいたという人は、下記で確認してみてください。

種別 説明
SPF Sun Potection Factorを略してSPFと呼んでいます。

主にUV-Bを防ぐ能力を表していて、1~50+までの数字でその効果が表現されています。数値が51以上のものは50+と表記されます。

PA PAはProtection grade of UVAの略で、その名の通りUV-Aを防ぐ能力を表しています。

PA+~PA++++までの4段階で強さが表現されていて、最も強力なのはPA++++です。

強い紫外線にさらされるレジャーやスポーツ時などは、やはりこれらの数値の高い日焼け止めを使用することが大切です。逆に、ちょっとした買い物や散歩程度であれば、最高レベルの強さのものを必ずしも使用する必要はありません。

ただ、日焼け止めは時間が経つにつれて効果が弱まってきますので、こまめに塗り直して、紫外線を防ぐ力をキープするようにしましょう。

よくある間違ったUVケア

ここで、多くの人が行ってしまいがちな誤ったUVケアを紹介しておきます。

朝の外出前だけ日焼け止めを塗っている

前述の通り、日焼け止めは時間とともに効果が弱まってきます。そのため、塗り直しをせずに日中を過ごしてしまうと、日焼けのリスクが出てきます。

シミやシワを作りたくない人、日焼けをしたくない人は、できる限り日焼け止めを持ち歩いて、繰り返し塗り直すようにしてください。

曇りの日は日焼け止めを塗っていない

「太陽が出ていなければ日焼けしないのでは?」と思っている人もいるかと思いますが、波長の長いUV-Aなどは雲も通り抜けて地上に降り注いできます。

そのため、曇りだからと日焼け止めを塗るのを怠ってしまうと、UV-Aによるシワやたるみが生まれてしまうリスクが高まります。

顔にだけ日焼け止めを塗っている

顔ばかりUVケアを行って、他の箇所にはあまり行っていない人もたまにいます。しかし、紫外線は顔だけでなく手や腕、首などにも降り注ぐもの。特に手などは顔同様に日焼けしやすいので、しっかりとUVケアを行いましょう。

正しいUVケア方法

塗り広げる人

紫外線をしっかりカットするためには、正しい方法でUVケアを行う必要があります。そして、正しく紫外線対策を行うには、前項の逆を行えば良いのです。

<正しいUVケアのポイント>

  • こまめに塗り直す
  • 顔だけでなく手や腕などにも日焼け止めを塗る
  • 曇りの日や室内でも日焼け止めを塗る
外出時に日傘などを使用するのも紫外線対策として効果的です。日傘は暑さも緩和してくれるので、夏場はぜひ活用したいところですね。

また、夏場だけでなく冬でも紫外線対策はしっかり行いましょう。常に紫外線があると考えて対策を行うのが大切ということです。

美容面で紫外線を浴びるメリットというのはほとんどありませんので、可能な限り避けるようにしましょう。

まとめ

紫外線には長期的にシワやたるみを引き起こすUV-Aと短期的にシミなどを引き起こすUV-B、そしてUV-Cがありますが、UVケアとしてはUV-AとUV-Bの対策を行えば現状は問題ありません。

日焼け止めには、UV-AはPA、UV-BはSPFという値で紫外線に対する効果が記載されているため、外出する時間や目的などに応じて適切な強さのものを使用すると良いでしょう。その際には、こまめに塗り直すことも忘れないようにしてください。

紫外線は肌にとってデメリットがとても多いので、日傘なども活用しながら、しっかりと対策をしていきましょう。

敏感肌の人におすすめの日焼け止め

敏感肌の人は、肌につける日焼け止めも刺激の少ないものを選びたいですよね。市販の強力な日焼け止めは重たく、肌への負担も大きくてなかなか使いづらいという人もいるかと思います。

そんな人には、NALCパーフェクトウォータープルーフという日焼け止めがぴったりです。

海でも焼けない NALCパーフェクトウォータープルーフ日焼け止め

 

この日焼け止めは、下記の6つのフリーを実現している珍しいものです。

  • パラベン
  • 香料
  • アルコール
  • 着色料
  • 鉱物油
  • 界面活性剤

この日焼け止めは特許製法を使用することで、界面活性剤フリーでありながら、水への強さも実現させています。

海でも使えるような強力さと、乳幼児でも使えるような優しさを併せ持ったジェルの日焼け止めなので、普段の日焼け止めが重たくて使いづらいという敏感肌の人はぜひ使ってみてください。