敏感肌にはどんな口紅が合う?しっとりうるおうリップとは

口紅

敏感肌でなくても、デリケートで荒れやすい唇。肌の調子が良いときでも、唇だけはダメということもありませんか?

肌とは異なる構造をした唇は、より繊細な構造をしているため、ダメージを受けやすいところです。そんな唇でも、きちんと口紅でメイクしたい方もいますよね。

敏感肌にはどんな口紅が向いているのでしょうか? 上手な選び方と付け方、おすすめの商品をご紹介します。

※リップについては以下の記事も参照してください。

唇

敏感肌の人は唇も敏感!?気を付けるべきケアとおすすめリップ

2018年10月3日

敏感な唇には合わない口紅はどれ?

口紅にはさまざまな種類がありますが、敏感肌を自覚している方ならば、リスクの高い口紅は選ばないよう注意しましょう。

気をつけたいのは「落ちにくい口紅」です。色素が唇にピタリとフィットするため、肌が刺激を感じてしまうことも。さらにクレンジングによって負担がかかるため、唇が乾燥し、荒れやすくなってしまいます。

どうしても選ぶのであれば、保湿成分をしっかりと配合したもの、落ちにくくも、独自の技術で唇を守る処方を施したものを選んでみましょう。

話題のティントリップは敏感肌にはどう?

ティントグロス

近年話題のティントリップ。口紅よりもティントリップが気になる方も多いのでは?

韓国コスメから火がついた、人気のティントリップ。商品によっては、自分の唇にあったオンリーワンの発色をアピールしているものもあり、気になる方も多いのではないでしょうか。

発色の良さと落ちにくさが魅力のティントリップですが、着色料には染料を用いているため、唇そのものを染めてしまうことも。クレンジングに負担がかかり、唇を荒れさせてしまう恐れもあります。

さらに染料の中には、アレルギーが起きやすいものもあります。個人差もあるため、必ずアレルギーが起きるとは言えませんが、敏感肌にはリスクが高いかもしれません。

ティントリップを使用する際には、安全な下地リップで唇を保護すること、合わないと感じたらすぐに使用を止めるようにしましょう。

毎日のリップとして使用するには負担が大きいため、大切な食事シーンでリップカラーを持たせたいときなど、必要時にだけつけるようにするのがおすすめです。

クレンジングの際には、たっぷりのクレンジング剤をすばやくなじませ、こすらないように優しく洗い流しましょう。

敏感肌におすすめの口紅をご紹介!

敏感な唇にも使える、おすすめの口紅をご紹介します。ぜひ、お好みのブランドや口紅カラーを探してみてください。

セザンヌ ラスティンググロスリップ

プチプラの中でも、愛用者が多いセザンヌ。敏感肌の方でも「セザンヌなら大丈夫」という声も多く聞かれます。

そんなセザンヌからは、「ラスティンググロスリップ」がおすすめです。シアバターやオリーブ油、ホホバ油といった自然派成分が配合されているため、肌になじみやすく、保湿力も高いのが魅力です。

しっとりうるおわせながらも、美しいカラーとツヤを見せるため、メイクアップ効果を楽しめます。スルスルとした着け心地のため、唇にも優しい処方に。カラバリも多く、お好みの1本が見つかるシリーズです。

オルビス ピュアルージュリッチ

スキンケア発想から生まれたオルビスのルージュは、鮮やかに色づく、華やかなリップカラーを多く取り揃えています。ナチュラルなツヤのため、カラーによっては使いやすさも。デイリーからパーティーシーンにまで合わせられる口紅です。

無香料かつ、酸化しやすい油分は使用していません。唇自身が持つ保湿成分、セラミドとアミノ酸を補いながら色づきます。

使用感が少し固いと感じる方もいるため、唇の温度で柔らかくしながらゆっくり塗る、またはリップブラシを使用した方が塗りやすいかもしれません。優しく塗布することで、うるおいが唇を守ってくれるでしょう。

アクセーヌ トリートメントリップスティック

カサつく唇をいたわるために生まれた口紅です。保湿成分を83%配合し、水分パック効果でトリートメントしながらカラーを楽しめるため、ツヤやうるおいを長時間キープします。

スーッと伸び心地も良いため、傷みやすい唇にも優しく塗布することができるでしょう。色素が肌に触れないよう、PV技術を採用しています。PVとはパーフェクトヴェールのこと。色素を薄い膜でコーティングする、独自技術です。色素に反応しやすい敏感肌の方でも、試しやすい一品です。

ちふれ 口紅

商品名が「口紅」というちふれの口紅は、保湿成分であるヒアルロン酸を配合しているため、なめらかに色づきます。油性成分にマカデミアナッツ油を使用し、うるおいを保ちながらもふっくらとした口元に。

驚きなのは、その値段です。低価格のため、ブランド品1つの値段で、いくつものカラーを楽しむことができてしまうでしょう。

お好みの別売りケースと組み合わせて使うタイプのため、お肌だけでなく、お財布にも優しい商品です。

MIMC ミネラルルージュ

唇の4つの悩み「荒れ」「縦ジワ」「皮むけ」「くすみ」に対して働きかける、スキンケアルージュです。バリア機能が弱い唇、さらに年齢による悩みが増えた唇にふさわしい口紅です。

徹底的な保湿を与えるべく、ホホバオイルやオリーブオイル、マカデミアナッツオイルなどの植物成分を配合しています。

エイジングケアに有効なオメガ3を含むインカインチオイルにシアバターを加え、ハリ感をもたらすことも。ターンオーバーをサポートし、すこやかな唇を守る働きもあります。

色素沈着しにくいナチュラル色素を採用しつつ、メイクアップアーティストプロデュースによるトレンドカラーを取り入れているため、敏感肌を気にせずに、旬なメイクを作りやすいでしょう。

その塗り方はNGかも?敏感な唇には避けたい使用方法

口紅を塗る女性

成分の良い口紅や保湿力の高い口紅を選んでも、口紅の付け方を間違ってしまえば、トラブルを起こす原因になる恐れも。優しく口紅を付けるために、NGな塗り方を知っておきましょう。

下準備をしない

唇がガサガサのまま、皮がめくれたまま口紅を塗ってしまうことはありませんか? うるおい成分の多い口紅でも、うまく色がのらないだけでなく、唇の荒れをひどくしてしまいます。

たっぷりのリップクリームやリップ美容液をのせ、ラップをして唇を柔らかくし、余分な皮や角質を指先で優しくオフしましょう。

さらに下地やリップをのせてから口紅を塗れば、うるおい効果がアップします。下地には保湿力の高いもの、口紅の色を長くキープさせるものなどがありますので、目的に合わせて選んでみてください。

横に塗る

口紅を横へグイグイと伸ばしていくと、負担がかかることも。唇は縦方向にシワが入っているため、横に塗ることで唇が切れてしまうこともあります。

できれば横へ滑らさずに、チョンチョンと押し当てるように色をのせていくか、リップブラシや指で、少しずつ色を置くように塗るのがおすすめです。

口紅は簡単に溶けてしまわないように固められているため、デリケートな唇に塗り付けるのは、摩擦になることも。負担のかからない塗り方を試してみてください。

何度も塗る

1日に何度も口紅を塗るのは、唇にとっては負担がかかるもの。摩擦回数が多くなり、唇が荒れやすくなります。何度も化粧直しが必要な場合には、塗り心地がなめらかな口紅を選び、唇の負担を減らしてあげてください。

乾燥が気になり、色の落ちが気になる場合は、色付きリップでカバーする方法もおすすめです。メイク直しをおこなう際には、キチンと保湿してから口紅を重ねるようにしてください。

まとめ

敏感肌でも、カラーやツヤを自由に楽しむことができる口紅は多くあります。安心できるブランドを選び、お似合いのカラーやお好みのツヤを選んでみましょう。

塗り方のポイントを押さえ、優しく色をつけ、丁寧なクレンジングでオフすることも大切です。保湿ケアをしっかりおこない、リップメイクを楽しんでください。