敏感肌に合うボディクリームはある?おすすめ3選と薬用クリームの紹介

ボディクリーム

肌のかゆみは顔だけに起こるものではありません。敏感肌なら全身にかゆみを感じている人もいるのでは?

肌のバリア機能が弱いため、露出していない部分にも、赤みや乾燥を感じてしまうことはあるでしょう。

自らうるおうパワーがないぶん、ボディクリームでうるおいを補う必要があります。放っておけばますます乾燥し、肌はどんどん弱くなってしまうことも。

おすすめのケア方法とボディクリームを3選、さらに困ったときに使える、薬用クリームもご紹介します。ぜひ、ボディケアに役立ててくださいね。

敏感肌はボディクリームが必須! 秋冬以外も気を付けて

敏感肌は刺激に弱く、乾燥した空気に触れるだけでピリピリしてしまうことも。そのため、ボディクリームで肌表面を保護しつつ、うるおい成分を与えて、すこやかな肌を育む必要があります。

秋冬だけではなく、花粉や砂埃による刺激が気になる春、エアコンの風や紫外線による乾燥が起こる夏にもおこなうことで、1年中肌を守ることができます。一度肌荒れした肌を整えるのは難しいものなので、年間を通して肌を守るケアをおこなう方が楽かもしれません。

肌をいたわる正しい塗り方は?

クリームを塗る人

ボディクリームは、とにかく肌に塗ればいいというものでもありません。グイグイと皮膚を引っ張るような塗り方では摩擦が起きてしまい、肌がかゆくなってしまうこともあります。

ボディクリームをたっぷりと手に取ったら、人肌で温めながら手のひらに伸ばしていきましょう。柔らかくなったクリームを塗布し、皮膚を引っ張らないようになじませていきます。

手でグイグイと引っ張ってしまうと、手がクリームをそぎ落としてしまうため、あくまで「伸ばすこと」を心がけてください。

少しずつクリームを塗ると効率が悪く、肌に摩擦を起こしてしまいます。手のひらいっぱいにクリームをつけ、量を加減しながらボディに置いて伸ばしていきます。塗りムラがないよう、何度か重ねていくと、全身のすみずみまでケアができるでしょう。

乾燥が気になる場所は、重ねて塗布するとより保湿力をアップさせることができます。

手早くなじませたいのであれば、先にボディローションを塗布し、水分の残った肌にクリームを塗布してください。伸びが良くなり、ローションが肌の角層をやわらげてくれるため、まんべんなく塗りやすくなります。

入浴後すぐにクリームを塗るのもおすすめです。特に入浴後には、肌が急激に乾燥を始めてしまうため、スキンケア同様、すばやくボディケアも済ませてしまいましょう。

敏感肌におすすめのボディクリーム3選

敏感な肌にも安心な成分が配合されている、保湿力のあるボディクリームを3つご紹介します。

なじみやすさや塗りやすさ、実際に敏感肌の人が使ってみた使用感などから選んだ商品を、ぜひチェックしてみてください。

アベンヌ トリクセラNT フルイドクリーム

全身用保湿クリーム(敏感肌用)は、生後1ヵ月の赤ちゃんにも使用できるほど、肌に優しいクリームです。

乾燥性敏感肌向けの商品のため、細胞間脂質を補い、乾燥から肌を守るための成分が配合されています。うるおいバリアを整えることで、乾燥や刺激から肌を守ってくれるボディクリームです。

乳液のようになめらかな質感のため、体中にサッと塗り広げやすいクリームです。カサついている肌にもすばやくなじみ、入浴後の乾燥しやすいボディにも安心して使えます。

48時間保湿を持続することもデータにて確認されており、毎日使うことで保水力がアップすることも。

こちらのクリームには、アベンヌ皮膚科学研究所が開発した成分「セレクチオーズ」が配合されています。肌の熱を抑えることで、不快なチクチクやイライラを抑え、穏やかな状態に整えることも期待できます。

ニュートロジーナ インテンスリペア ボディ バーム

超高保湿の濃厚クリームタイプの商品です。医療の現場でも使用されるほどの最高レベル、純度99%のグリセリンを配合し、大人の乾燥肌対策に特化したボディバームです。

分子が細かく、乾燥してかたくなった角層の隅々までに浸透し、全身をしっかりと保湿します。

ガサガサに荒れた肌を包み込み、うるおいに満ちた肌へと導くクリームのため、肌になじみやすく、しっとりした状態が長く続くでしょう。

肌がすこやかに育まれることにより、バリア機能を高めることができます。外的刺激に負けにくくなり、かゆみや炎症による不快感が軽減することも。

整肌成分アラントインとパンテノールをW配合しているため、肌のキメを整えながら肌荒れを防ぐことも期待できます。乾燥した肌をなめらかにしながら、ツヤを与える成分を配合しているため、お手入れするたびに肌が喜ぶかもしれません。

ママバター/フェイス&ボディクリーム

100%ピュアなシアバターから作られた、全身に使えるクリームです。顔から体まではもちろん、唇や髪などのパーツに使うこともできます。

固形の純粋なシアバターのため、手のひらで温めてから塗布すると、伸びもよくなじみやすくなります。油分ですが重さがなく、肌との相性も良いクリームです。

アレルギーテスト済み、皮膚科医による皮膚刺激性テスト済みの商品です。小さなものならば5gワンコインで購入できるため、少しだけ試してみたいという方にも手に取りやすいですね。

安価で無香料のため、リピートされる敏感肌の方も多くいます。

肌荒れが起きたときのボディクリームは?

すでにお肌の調子が悪い、肌が荒れてしまった方には、薬用クリームでケアするのがおすすめです。毎日のケアに使用するボディクリームと一緒に、1つは用意しておくと安心でしょう。

ただし薬用のため、効能が強く出てしまうこともあります。市販商品のため、過剰な心配は不要かもしれませんが、気になる方は乾燥や肌荒れがひどいときに使用するのがいいかもしれません。

ユースキンS 薬用ユースキンS クリーム

北海道の契約農家で作られた、厳選した「しその葉エキス」を配合したユースキンシリーズの医薬部外品クリームです。

天然由来のしその葉のうるおいにより、カサカサに乾燥してしまった肌に、やさしくうるおいを与えるクリームです。

低刺激でベタベタせず、無香料かつ無着色。顔に使用することもできます。

冬の乾いた空気だけでなく、エアコンなどによる風や紫外線でかゆみが起きてしまうときにも使えるため、1年中愛用できる商品です。

米ぬか美人 薬用ボディクリーム

肌がカサついてかたくなってしまった方、年齢を重ねて角層が厚くなってしまった方は、お肌を柔らかく整える、尿素配合のボディクリームがおすすめです。

この商品は特にひじやかかと、ひざなどに使え、しっとりとした質感に導くことも期待できます。

その名のとおり、コメヌカエキスやコメヌカ発酵エキスといった、コメ由来の保湿成分で作られたボディクリームです。

スクワランやシソエキス、ホホバ種子油などの天然由来成分で作られているため、肌に優しくなじみやすいでしょう。香料を使用していないため、ニオイに敏感な方にも使用していただけます。

まとめ

敏感肌用ボディクリームでも、必ずしも肌に安全とは限りません。まずはバッチテストをおこない、刺激がないことを確認してから肌になじませていきましょう。

「丁寧なケアやクリームでも肌が荒れてしまう」「カサつきが治らない」という場合には、無理して使用せずに、医療機関にて相談してみてください。

自分の肌質とうまく付き合いながら、相性の良いボディクリームで、うるおい肌を作り上げていきましょう。